磯田光一通販徹底比較

            

摘録 断腸亭日乗〈上〉 (岩波文庫)

価格:1,026円 新品の出品:972円 中古品の出品:143円
コレクター商品の出品:252円
カスタマーレビュー
永井荷風(1879‐1959)は38歳から79歳の死の直前まで42年間にわたって日記を書きつづけた。断腸亭とは荷風の別号、日乗とは日記のこと。岩波版全集で約3000ページにのぼるその全文からエッセンスを抄出し読みやすい形で提供する。この壮絶な個人主義者はいかに生き、いかに時代を見つづけたか。
摘録 断腸亭日乗〈上〉 (ワイド版 岩波文庫)

価格:959円 新品の出品: 中古品の出品:312円
コレクター商品の出品:1,000円
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永井荷風は三十八歳から七十九歳の死の直前まで四十二年間にわたって日記を書きつづけた。断腸亭は荷風の別号、日乗とは日記のこと、岩波版全集で約三千ページにのぼるその全文からエッセンスを抄出し読みやすい形で提供する。この壮絶な個人主義者はいかに生き、いかに時代を見つづけたか。
摘録 断腸亭日乗〈下〉 (岩波文庫)

価格:983円 新品の出品:929円 中古品の出品:120円
コレクター商品の出品:1,800円
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読む者を捕えてはなさぬ荷風日記の魅力を「あとを引く」面白さとでもいおうか。そういう日記の、ではどのあたりが最も精彩に富むかといえば、その1つとして戦中の記事をあげねばなるまい。なかでも昭和20年3月10日の東京大空襲にはじまる5カ月間の罹災記事は圧巻である。昭和12~34年を収録。
摘録 断腸亭日乗〈下〉 (ワイド版 岩波文庫)

価格:4,104円 新品の出品: 中古品の出品:384円
コレクター商品の出品:1,200円
カスタマーレビュー
読む者を捕えてはなさぬ荷風日記の魅力を「あとを引く」面白さとでもいおうか。そういう日記の、ではどのあたりが最も精彩に富むかといえば、その1つとして戦中の記事をあげねばなるまい。なかでも昭和20年3月10日の東京大空襲にはじまる5カ月間の罹災記事は圧巻である。昭和12‐34年を収録。
中世・剣 (講談社文芸文庫)

価格:7,128円 新品の出品: 中古品の出品:1,979円
コレクター商品の出品:100円
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著者が出征に際し、遺書代りに書いたという「中世」は、二十五歳にして夭折した足利義尚を悼んでの父義政の嘆きとこの世ならぬ魂の招来を美文で綴る三島文学の美への基調を窺わせる。また、「剣」は剣道部員を主人公に、思想を鍛える如くに修練に励み、そして部員の裏切りにも自死を以て諫める知行合一的世界を展開、後年の死をも含めた作品群を暗示する。他に四篇収録。
漱石文芸論集 (岩波文庫)

価格:821円 新品の出品:821円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:200円
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漱石文芸論集 (岩波文庫)

価格:1,836円 新品の出品: 中古品の出品:284円
コレクター商品の出品:3,462円
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漱石の小説はおおかた読んでいるという人も,評論や講演となると十分目がとどきかねるのが実情ではあるまいか.本書は講演記録『文芸の哲学的基礎』『創作家の態度』などを主軸として,他に評論文・談話・初期の文章から文芸論にかかわる作品を選んで編成したもの.ここに尖鋭勁強な理論家としての漱石像がくっきりと浮かびあがる.
左翼がサヨクになるとき―ある時代の精神史

価格:3,564円 新品の出品: 中古品の出品:500円
コレクター商品の出品:1,250円
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中野重治から島田雅彦まで―“左翼”のイメージの変容をたどり、現代文学の最先端部にいどむ。名著『戦後史の空間』につづき、“高度成長期以降”の文学状況を問う挑発的な長編評論。
殉教の美学―磯田光一評論集 (1969年)

価格:514円 新品の出品: 中古品の出品:433円
コレクター商品の出品:17,880円
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新潮日本文学辞典

価格:23,760円 新品の出品: 中古品の出品:998円
コレクター商品の出品:2,200円
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天智天皇、額田王、柿本人麻呂の古代から、村上春樹、島田雅彦らまでの人名項目2188と、作品項目、新聞・雑誌や時代別文学史、流派などの項目、総計2627を立て、日本文学のすべてを1冊に集約。古典、近代ともに最新の研究水準に立って増補改訂。